最近、私が頻繁に使っている言葉です。
セッションなどで相手の様子を
リーディングする時
アニマルコミュニケーション(AC)で動物の状態を感じ取る時
こんな時に、「リンクする」って
使っています(^^♪
あ、これよそでは誰もこういう意味で
使ってないので
他でこの言葉言っても
ポカンとされてしまいますからね(^^ゞ
スピ界ではどちらかと言うと
「天使からメッセージを受け取る」
「動物と会話をする」
という部分が重要視されがちですが、
一番頻繁に使って、
一番情報を得られるのが
実はこの「リンクする」って
ことだと最近痛感しているところです。
自分のセッションの状況などを
分析してみるとこの「リンクする」が
下手すると8割くらいなのではないかなと
気づきました。
リンクする…
もっとわかりやすく言うと
「相手の状態を自分に写して
感じ取る」
ということだと思います。
人混みに行って具合が
悪くなる人
相手が落ち込んでいると
自分も落ち込んでしまう人
普段から周りの空気や
相手の機嫌など敏感に
感じ取れてしまう人
こういう人のことを
「エンパス」と言います。
日本人は元々、空気を読むことを
小さい頃から鍛えられますので、
他の国に比べるとこのエンパスが
圧倒的に多いそうです。
一昔前のDATAでは、日本人の
4人に1人がエンパスなのだとか…
スピリチュアルの世界に
足を踏み入れる人は、
エンパスの割合が特に多いように
感じます。
かく言う私もコッテコテの
エンパス人間です(^^ゞ
でもこのエンパス状態で
生きていると、周りの影響を
受けすぎて生きづらいので
今では境界線を意識して
意図的に作ることで
自分を守っています。
ここまで読んで、「あれ?私エンパスかも」
と思われた方もいるかもしれませんね(^^♪
そんな方に朗報です。
エンパスって能力の一種です。
実は冒頭から言っている
「リンクする」
が、とても上手に出来るタイプなんです。
自分はエンパスだなと思う方で、
天使や動物からのメッセージが
うまく受け取れないな…と
お悩みの方。
まずは「リンクする」から
始めてみてください。
徹底的にそこを鍛えると、
メッセージも楽に受け取れるように
なってきます(*^^)v
人間は、臓器も含めて
「カバー」するという能力があります。
手術で内臓を取っても、他の臓器が
いなくなった臓器の分までしっかりカバーします。
目が見えない方は、その他の器官が
とても発達していて日常生活を
送ることが出来ますよね。
ただ、逆にサボるのも速いです。
以前、親知らずが炎症を起こして
1か月ほど固いものが食べられなかった時、
炎症を起こしている側のほっぺただけ
見事にたるんでしまいました。
糖尿病で、インスリンを外から
入れる治療を始めると、
体は二度とインスリンを出して
くれなくなると聞きます。
サボれるものならサボりたい。
でも使えば使うほどすごい力を発揮する。
これが人間の能力なんですね(^^♪
「リンクする」
地味な能力ですが、これによって
カバーできることが沢山あります。
やり方としては
「相手を感じてみよう」
と感じてみる。
そして、「分かる」という感覚で
最初から臨むのがポイントです(^^♪
エンパスの方なら、結構普段から
無意識にやっていることなので、
あまりにも当たり前に出来て
特殊な能力だと思わないかもしれません(^^ゞ
今感じていることを
もっともっと感じられるように…と
極めることで、他の能力もカバー出来るように
なってきますよ(*^^)v
逆に「私全然エンパスじゃない」って
方もいらっしゃるかと思います。
そんな方は、必ず他の能力が発達しています。
ご自分の得意な能力を見つけて、
そこを鍛えて極めてみましょう(^^♪
ちなみに…
ACが上手になりたい方は
動物園で、見る動物、見る動物
リンクしてみてください(^^♪
動物園は何百匹っていう数の動物たちが
いますので、鍛え放題鍛えられます(*^^)v
その子が感じている温度、固さ、味、感情
歩くときの感覚、掻いているときの気持ち良さ
色々感じてみてくださいね(^^♪