エネルギーで繋がるために出来ること・・・

ヒーリングのコツ(その3)

 

ヒーリングに関しては

お伝えしたいことが

沢山あるので、

シリーズ化しております(^^ゞ

 

その1では、ヒーリングの意味を

その2では、一番大切なのは

相手の生命力を信じることが大切

だとお伝えしていました。

 

今日は(その3)です。

 

そもそもヒーリングは

相手の免疫力が回復するスイッチを

入れてあげる、もしくは

手伝ってあげる作業になります。

 

ヒーリングのすごいところは

直接触れなくても出来たり、

遠隔でも可能なところ。

 

でもだからこそ、そんなこと

あるはずないと、世間から

中々受け入れられない原因でも

あったりします。

 

私の知ってる整体師さんは、

エネルギー療法で、体に

触れずに痛みを瞬時に取ることが

出来るのですが、

実際に体に触れなくなってから

痛みは確実に取れているのに

患者さんが怪しがって

来なくなってしまったと

言っていました(^^ゞ

 

「触らず痛みが瞬時に

取れるわけがない」

 

という集合意識がどうやら

人間には強く入っているようです。

 

そこで今日のテーマです。

 

「相手の生命力を信じる」

ということが一番大切と

お伝えしましたが、

 

その次に大切なのが

「ヒーリングの力を信じる」

ということです。

 

それも

「このヒーリングを自分が

行っても効果がある」

と信じることが必要になります。

 

ヒーリング自体に信頼が

あれば出来るはずなのですが、

先ほどもあった「集合意識」が

邪魔をして中々信頼することが

出来ません。

 

 ヒーリングの力自体を

半信半疑のまま行うと

当然効果は半減してしまいます。

 

ではどうしたら良いのか…

 

答えは「成功体験」を積み上げることです。

 

【ヒーリングを行って効果があった】

という経験をコツコツ積み重ねていく

しかありません。

 

目の前で他の人がヒーリングをして

効果を実感するのも良いのですが、

 

やはり一番は自分がヒーリングを

行い、その効果を実感するというのが

一番効果的ですね。

 

最初から100発100中

効果が出る人は

まずいませんので、

 

そうなるとまず

「下手な鉄砲数打ちゃ当たる」方式で

日常的にヒーリングを

沢山行うことをお勧めします。

 

「ちょっと頭が痛い」

「ちょっとお腹が痛い」

「イライラしている」

「悲しい」

「疲れている」

 

など、自分のちょっとした変化に

気づいて、すぐヒーリングを行う。

 

カミングアウト出来る人には

具合が悪そうだったら許可を

もらってヒーリングを行う。

 

このような感じで、忍耐強く

コツコツ成功体験を積み重ねて

行くことが大切になります。

 

ちょっとした疑いで

すぐに振り出しに戻るので

3歩進んで2歩下がる

カメさんの歩みにはなりますが、

 

でもコツコツ積み重ねた先には

確実なヒーリングが出来るように

なっていきます。

 

ヒーリングのコツ、

まだまだあります(^^ゞ

 

また不定期にお知らせ

していきますね(^^♪

 

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