エネルギーで繋がるために出来ること・・・

ヒーリングのコツ(その1)

 

今日は、人への場合でも

動物の場合でも共通する

 

「ヒーリングのコツ」について

お話したいと思います。

 

書き始めて気づきましたが、

とても1回では書ききれない(^^ゞ

 

・・・というわけで、

小分けにお伝えしたいと

思います。

 

そもそもヒーリングって

何でしょうか?

 

人それぞれ解釈の仕方は

色々あると思いますが、

 

辞書を引くと

 

「心身に働きかけて生命力・

自己治癒力を引き出し、

治癒・回復を促す活動。

癒し。」

 

と、あります。

 

ご自分が思い描いている

ヒーリングへのイメージと

比べてどうでしょうか?

 

世間一般でヒーリングの

イメージは、どちらかと

言うと

 

「治してくれる」

「状態を良くしてくれる」

 

と捉えている人が

多いように思います。

 

風邪をひいて病院に

行く時も

 

「私は、自分の自己治癒力で

治すため、病院に手伝って

もらってくる」

 

と思って行く人って

あまりいないのでは

ないでしょうか?(^^ゞ

 

「病気やケガは病院に

治してもらうもの」

 

という思い込みが、

どっぷりと入って洗脳されて

いる人たちが、私を含めて

多いことと思います。

 

病院で行われるのは

通常、対処療法です。

 

「頭が痛い」→頭痛薬

「下痢をする」→下痢止め

「熱があります」→解熱剤

 

症状に対して、それを逆にする

お薬を処方する。

 

でも素人判断は危ないので

専門のお勉強をしたお医者さんが

処方してくれる。

 

そのスキルや技術、そして

出されるお薬に対して

お金を払っているのであって、

 

決して病院に治してもらって

いるわけではありません。

 

症状が緩和している間に、

自分の治癒力、生命力が

せっせと病気やケガを

治してくれています。

 

ちょっとした切り傷や擦り傷で

病院に行きませんよね?

 

ちゃんと自分の体が

自分を治してくれるからです。

 

で、ヒーリングのお話に

戻りますが、

ヒーリングも同じです。

 

決して「治している」わけでは

ありません。

 

もう一度辞書の意味を

見てみましょう。

 

「心身に働きかけて生命力・

自己治癒力を引き出し、

治癒・回復を促す活動。

癒し。」

 

どこにも「治す」って

出てきませんね。

 

キーワードとしては

 

生命力・治癒力を

「引き出す」

 

治癒・回復を

「促す」

 

それから

「癒し」

 

です。

 

これらをしっかり理解した上で、

 

では、ヒーリングを

するにあたって

一番大切なことは何か?

 

次回はそれをお伝えして

行きますね(^_^)/

 

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