病気とヒーリングについてを
実体験を元にお話をして欲しいと
リクエストをいただきましたので
今日は私が自他問わず病気に対して
スピリチュアル的にどう関わっているのか
お話してみたいと思います。
リクエストをいただいた方は
ペットさんについてを希望されていましたが
人間にも
ペットさんにも
在り方や考え方は変わらないので
一緒のものとしてお話していきたいと思います。
家族や動物のお子たちの
体調が悪くなった場合
とにもかくにも
私が真っ先にすることは
「浄化」です。
肉体のエネルギーが下がると
下がった波動と同じ高さのエネルギーを
磁石のように引き寄せてしまうので
その現象によって更にエネルギーが
下がってしまわないようにします。
動物さんの場合は自己免疫力が強いので
これだけで具合が良くなることもあります。
そしてその次に行うのは
「ヒーリング」ではなく
「リーディング」です。
ヒーリングとは
足りないエネルギーを補って
肉体や精神のエネルギーを
正常な状態に整えることを言います。
一方のリーディングは
エネルギーで繋がって
相手の状態を感じ取ることを言います。
家族の誰かが体調が悪くなった場合
私はまずこのリーディングをして
本人が感じている苦痛
そして、肉体で何が起こっているのかを
感じ取ります。
この時精神が集中できれば良いのですが
残念ながら少なからず動揺していますので
うまく読み取れているとは限りません。
だから私は自分でリーディングを
した後には必ず「筋肉反射」での
確認をしています。
私が使うのは「Oリング」と
「ペンデュラム」です。
1つでは信用ならないので
必ず2つ行います(^^ゞ
この筋肉反射によるテストで
答え合わせを行います。
ここまで出来たら
実際に現れている症状と
リーディングの結果
筋肉反射テストの結果を踏まえて
インターネットで
病気について検索します。
リーディングをする前に
ネットで検索してしまうと
先入観が入ってしまうので
ネットで調べるのは一番最後です。
ネットで調べたら自分なりの
診断をお医者さんよりも先に下します。
そしてそれに対してできる
処置や治療の仕方についても
併せて徹底的に調べます。
その中にエネルギー的に関われることや
自分に出来ることがないかを考えて
あればヒーリングを行います。
これはあくまで病院に行くまでの
応急処置となります。
自分である程度結論を出してから
病院に行くので
色々と心構えが出来ているし
お医者さんが言われていることが
より理解しやすいです。
また、お医者さんが欲しいであろう情報を
あらかじめ予測して整理しておけるので
家に帰って来てから
「この症状を言い忘れてしまった」
などということが起こりません。
私の中では病院は
何もかも丸投げして
治してくれる場所ではなく
検査をしてくれる場所
お薬を処方してくれる場所
という扱いです。
自分ではレントゲンとかCTとか
或いは血液検査とか
できないですし
お薬も作ることはできないので
自分ができないことをやってもらう場所
だと思っています。
病院で診察をしてもらって
病名の診断もしていただき
お薬ももらって帰って来たら
いよいよヒーリング・・・
という流れです。
ここまで長かったですね(^^ゞ
ただ、ここからも
病気によっては一人では
心細いこともあります。
そういうときは
信頼がおける方に
ヒーリングとリーディングを
お願いしています。
ヒーリングをしていただく方を
選ぶときは
自分がお相手を信頼しているか
そしてお相手との相性が合っているか
がとても重要になります。
この時も病院同様
お相手に丸投げではなくて
自分の答え合わせも兼ねて
やっていただきます。
心配することは負のエネルギーですが
心配してはいけないと思っても
湧き上がってきてしまいますよね?
それに対して無理やり
「大丈夫」と自分に言い聞かせても
それはただ心配をねじ伏せているだけで
解決にはなっていません。
私も昔ほどではないですが
動揺もしますし
心配の感情も上がってきます。
だからこそ
「やれるだけのことはやったのだから
あとは宇宙に任せよう」
と自分で思えるくらいに
自分でできることをやり尽くすように
しています。
もしかしたらリクエストを
くださった方の聞きたかったことでは
ない説明になってしまったかもしれませんが
このお話が誰かのお役に立てたら
嬉しいです(^^♪