*お相手に天使や高次な存在からのメッセージを伝えるセッション
*お相手の過去世を見てそれを伝えるセッション
*アニマルコミュニケーションのセッション
今日はこれらをするときにありがちな
お悩みあるあるについてお話していきたいと思います。
これらのセッションに共通しているのは
繋がっているときは「右脳」を使っているということ。
もっというと右脳で第六感(特殊能力)を使っています。
でもお相手には
言語を司る「左脳」を使ってお伝えします。
受け取るときは「右脳」
お伝えするときは「左脳」
ですね。
自分一人で繋がって・・・ということであれば
何も問題はないのですが
【自分以外の人にわかるように伝える】
となると
左脳と右脳のスイッチをスムーズに
切り替える技術が必要になってきます。
左脳が起きっぱなしでは繋がることができないし
でもお相手に伝えるときには右脳全開だと
言葉が出てきません。
更に厄介なのは
「記憶」は「左脳」が担当だということ。
本当は右脳も記憶はできるのですが
それを自分の意思(左脳)で
好きなときに引っ張り出すということが
できないんです。
仕事を始めた当初は
天使と長い時間話しこんだのに
内容をすっかりさっぱりキレイに
忘れてしまう
という失敗を数多くやらかしていました(^^ゞ
途中メモをとればいいのでは?
と思われるかもしれませんが
「文字」自体が左脳ですし
文字を書くときに腕を動かして
五感に刺激が来ますので
左脳がガッツリ起きてしまうんですね。
これに関しては私の場合は
あれこれやってみて
しっくり来るやり方になるまでに
約1年くらいかかってしまいました(^^ゞ
良い方法を見つけた!
というよりは、色々試しながら
左脳と右脳をほどよく起こしておく
バランス感覚を身に着けた
という感じです。
それを理解していただいた上で
私の現在のやり方をお話すると
やり方は2パターンあって
1つは
受け取った内容の「キーワード」を
ミミズがはったような文字で
力を入れずに書き留める。
1フレーズに1つくらいの割合で
メモしていきます。
左脳に戻ってから
そのメモを見て内容を思い出しながら
詳しい描写や説明を織り交ぜつづ
お伝えするという形。
そしてもう1つは
「実況中継」をして
今感じているもの
見えているものを伝える形です。
この際はあまり左脳にガッツリと
戻ると中断されてしまいますので
目を閉じたままお伝えすることも多いです。
もしくはお相手のオーラ辺りを
スクリーンにして
目を開けたままそこに映るものを
お伝えしていきます。
この場合、お相手に伝えている最中は
「声」を出して五感を刺激しているので
左脳に戻っています。
そしてまた目を閉じて黙ると
右脳に切り替えることができます。
ただ、目を開けたまま
お相手のオーラを見ながらこれをやると
結構な割合で怖がられてしまうので
初対面の人にはやらないようにしています(^^ゞ
江原さんやスピリチュアルCHIEちゃんが
芸能人とかにこれをすると
「怖い、怖い!」
って騒いでいるのをよく見かけます。
でも本当はあのときあまり騒がれると
集中が削がれてしまうんですよね。
その辺り、あのお二方はさすがプロだなと
思います(^^♪
ということで、今日はセッションお悩みあるあるに
ついてお話させていただきましたが
結論から言うと
メモをとるなり、実況中継するなり
あれこれ試してみて
左脳、右脳をバランス良く起こす方法も
練習しつつ
ご自分でしっくりくる方法に
落ち着きましょう。
ということでした。
解決になってなくてごめんなさい(^^ゞ