ゲシュタルト心理学のヴォルフガング・ケーラーさん
という方が
「過去の偉大な発見は、3Bの環境でなされた」
という言葉を残されています。
「過去の偉大な発見」は「アイデア」
「ひらめき」などとも捉えられますが
同時に「インスピレーション」や
「宇宙（高次な存在）からの叡智」
とも解釈できると思います。
それが起きやすい場所が「3B」だそうです。
3Bとは
1.Bath（風呂、トイレ）
2.Bus（バス、乗り物、移動手段）
3.Bed（ベッド）
の頭文字だそうです。
私はこれを知って「確かに！」と
思いました^^;
日頃、私の人生の師匠「大天使ミカエル」と
コンタクトを試みることが多いのですが
私が望んでいない時に
不意打ちでメッセージを伝えられることも
よく起こります。
その時にメッセージをもらう場所が
まさにこの「3B」なんです。
生まれて初めてミカさん（ミカエルのこと）から
返事をもらったのは
当時働いていた会社のトイレでした（笑）
昨年開校した「スクール」のアイデアが
降ってきたのは
柴犬のおこめを散歩させている時でした。
（散歩は2番目の「Bus」にあたると
思います。
「移動する」という行為を
していれば当てはまるようです。）
この3Bの状態の時
思考が止まり、自然な形での
瞑想状態に入りやすい環境なんですね。
新しいことを始めたい
これからの戦略を練りたい
など、アイデアが欲しい時は
机でPCやノートを前にして
「うーーーん」
と考え込むよりも
「議題」だけ先に宇宙に投げておいて
3Bの状態の時に
アイデアがいつ降ってきても
良いように
来たメッセージをすぐに
記録できる環境にしておくことを
おすすめします。
インスピレーションは
右脳のアンテナで
受け取るのですが
日常的にすぐに取り出せる
一時的な記憶は左脳の担当なので
インスピレーションを
その場で書き留めないと
瞬時に忘れてしまいます。
（正確には記憶を意図的に
取り出せなくなってしまいます）
私の場合、お風呂にも
トイレにもiPadを持って行くので
何かあれば音声入力で
メモするようにしています。
少し前までは100均で売ってる
濡れた状態も書くことができるメモ帳を
お風呂に常備していました。
そして何より大切なのは
「解決したいこと」
「より良くしたいこと」の
「議題」を宇宙に投げておくこと。
投げておかないと
返事は返って来ませんので
注意しましょう。
常日頃
「良くなりたい」
「より良くしたい」
と意識しておくことが大切です∩^ω^∩
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