天使や動物と繋がって「テレパシー」で会話をしたいとき

 

自分と相手が「一心同体」になっておく必要があります。

 

一心同体ってどんな状態かと言うと

 

お互いにハートがオープンになって

エネルギーで繋がっている状態

 

です。

 

まず、この状態になるのに最初は苦労するのですが

今日はちょっとその先

会話のやりとりについてお話したいと思います。

 

会話をする際、まず「質問」をしますよね。

 

それに対して相手が「回答」をくれます。

でもこのとき、この「質問」が「念」に

なってしまっているときがあります。

 

そうすると相手に正常に質問として

届きません。

 

テレパシーはエネルギーでやりとりします。

 

だから「質問」は「質問のエネルギー」に

なっている必要があります。

 

「質問のエネルギー」は文字で表すとしたら

「？」です。

 

因みに返ってくる回答は文字で表すとしたら

「！」です。

 

テレパシーでの会話は自分の中心で

「？」と「！」が交互に出てくる感じで

行っていきます。

 

「？」や「！」であって「言葉」ではありません。

 

これをお伝えすると

 

「えー、天使や動物と話すとき

いつも人間同士でしているようなやりとりが

できると思っていたのにがっかり」

 

と言われることがあるのですが

 

この「？」と「！」のやりとりが

きちんとできるようになって

 

場数を踏んでスキルアップしていくと

（脳の処理が追いついてくると）

 

気づくと人間同士でしているような

やりとりの感覚になってきます。

そこは「最終形態」だと思ってください。

 

テレパシーの技術を習得しないで

すっ飛ばしてその状態になることはできません。

 

野球の技術を習得するのに

まずはキャッチボールや素振りから

始めるのと同じですね。

 

話を「念」に戻しますね。

 

念って飛ばさないに越したことはありません。

 

人から念が飛んできたら・・・

と考えるとあまり良い気はしませんよね？(^^ゞ

 

それを天使や動物たちにやってしまっている人

結構多いんです。

 

心に力を入れると簡単に念が出来上がります。

 

そんなに強く思わなくても

軽く「？」の感覚が出ればその時にはもう

相手に質問として届いています。

 

それなのに「？」と思ったことを

もう一度言葉に直して心の中で

言い直したりしていないでしょうか？

 

実はこれも「念」になってしまう

可能性が高いので注意してくださいね。

 

その前に「？」と感じられているのなら

わざわざ言い直す必要はありません。

 

逆に言い直しているうちに返事が

既に返ってきているのに

見落としてしまうかもしれません。

 

そしてもう１つ注意したいのは

「？」が自分の中に上がって来てもないのに

 

いくら心の中で言葉で質問したとしても

相手には質問として届いていません。

 

そして「念」だけが相手に届くという

最悪の事態に・・・

 

ま、天使はエゴがないに等しいので

かわいい我が子が念を飛ばして来てるわ

くらいにしか思わないので良いのですが

 

動物さんにはあまり良い影響がないので

念は飛ばさないように

気をつけたいところですね。

 

今日のお話をまとめると

 

1.念を飛ばさないために心に力を入れない

 

2.「？」が浮かんだならわざわざ言葉で言い直さない

 

3.「？」が浮かんでいないのに言葉だけで語りかけない

 

この辺りを意識して練習してみてください(^^♪

 

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