エネルギーで繋がるために出来ること・・・

ゆぅの黒歴史(幼少期編)2

 

前に私の生まれてから幼少期までを

お話させていただきました。

 

今日はその続きです。

 

3歳ごろ。

 

 

時々母親に連れられて

街中のデパートに

出かけていました。

 

今では考えられませんが、

母が買い物をしている間

私はよく、休憩所で

一人っきりで待たされていました。

 

ま、幸い私は小さい頃から

一人でぽーっとするのが

好きな子だったので、

母が戻ってくるまで

大人しく待っていることが出来ました。

 

ところが…

私が待っている時に

私はよく嫌な目に遭っていました。

 

同い年くらいの子供が、

母親に連れられて

私の前を通る時、

 

必ずと言っていい程

全員が私に

あかんべーを

するんです。

 

たまにではなく、

ほぼ全員・・・

 

心当たりはないのですが、

小さい頃は一重まぶたの

キリリとした目だったので

 

にらみつけているように

見えたのでしょうか…

 

当時は、私の顔に

何かついているのだろうか?

と真剣に考えていました(^^ゞ

 

そして、3歳頃から

私は心の中で、

「お金を払ってでも

 苦労しなくては…」

と強く思っていました。

 

3歳の頃ですよ(笑)

 

私は4歳から

幼稚園に行きましたので、

その前ですね。

 

そしてその思いは、

大きくなっても

変わらず…

 

逆に苦労していない人を見ると

「可哀想」とまで

思っていました。

 

この強い思いが、のちに

私に次々と悲劇を

起こして行くのでした…

 

悲劇その1:転校5回

 

小学1年生から始まり、

高校まで。

親の転勤の関係で

5回ほど転校しました。

 

毎回道具を買い直して

もらえるわけではないので、

いつも人と違うものを

使わなくてはいけませんでした。

 

先生に私専用の机を準備してもらえず…

机に大きく名前が書いてあったのですが、

登校拒否の子の名前が大きく書かれている机に

座らされたことも…

 

ま、大人からしたら

たいしたことないって

思ったのでしょうね。

 

そして、何よりも行く先々であう

「いじめ」が辛かったですね。

 

私が意地でも話さなかったので、

親はいじめについては

私が大人になるまで

全然知りませんでした。

 

中には先生まで一緒に

いじめてくるところも

ありました。

 

小学校低学年で、

先生といえども

ただの人間なのだ・・・と

悟ったのでした(笑)

 

そして、人がどんどん

信用出来なくなっていき、

逆に動物への信頼や思いが

どんどん強くなっていったのでした。

 

・・・ひゃぁー

めちゃめちゃ

暗いですね(>_<)

 

次回は黒歴史ではなく

楽しい話題をお届けしますね(^_^)/~

 





【↓↓DolphinRoseでご提供しているメニューはこちらです↓↓】

https://dolphin-rose.com/wp-content/uploads/2021/02/MENU.pdf

関連記事

PAGE TOP