ゆずが我が家に来て1年が経ちました。
保護した日のゆず
前住んでいたところは
頭数制限があるので
大家さんには内緒で飼っておりました。
そして同時に実家の両親にも
ゆずのことは隠していました。
私の両親は昔から
「ド」がつくほどの過干渉。
こうしなさい
あぁしなさい
これにしときなさい
それはやめておきなさい
私の要望や決断はいつも却下され
やりたいこともできず
自由を知らずに育ちました。
その反動で高校を出ると同時に上京して
そこから自由を謳歌することに
なるのですが
子供の頃に出来た傷(インナーチャイルド)は
今でも私に「ここにいるよ」と
度々、訴えかけてくるのです。
今回のマイホーム購入で
色々なことが起こり
色々な感情が噴き出して来て
自分でインナーチャイルドと向き合う
「リアスピ」をする機会が
本当にたくさんありました。
で、ゆずのお話に戻りますね。
私がどうしてゆずのことを
両親に隠していたのか
「もうこれ以上増やしなさんな」
と言われるのが目に見えているからです。
もっと言うと、それを言われて
自分がとても嫌な気持ちになるのが
わかっていたからです。
つい先日、両親が新居の祝いに
来てくれました。
もちろん全部屋見てもらうので
ゆずの存在もバレました。
そして私の予想と一言一句違わず
「もうこれ以上増やしなさんな」
と言われました(笑)
ところがです・・・
そう言われても
どうもなかったんです。
今までだったら
なんとも言いようのない
嫌な気持ちが上がってきて
思ってもないのに
「うん」
と返事をして
そしてそう返事をしたことで
更に嫌な気持ちに
なっていたと思います。
でも今回は
「そうだね」
と返事はしましたが
心配して親切で言ってくれている
という部分のエネルギーだけを
素直に受け取る
ということができたんですΣ(゚∀゚ノ)ノ
“自分の自由って
他の人が脅かすことは出来ない”
というのをエネルギーレベルで
理解したという感覚でした。
普通に見れば
「同じことを言われても
嫌だと感じなかった」
という小さなことですが
私の人生の中では
親の過干渉の呪縛から解放された
歴史的な瞬間となりました(^^♪
何気ない日常が気づきの連続に変わる
「リアスピ」
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