エネルギーで繋がるために出来ること・・・

やる気が出る方法2つご紹介します

 

 

やらなくてはいけないと

分かっているのに

 

やる気がでなくて出来ない

 

ってことありますよね?



そういうときにやってしまいがちなのが

 

「自分の意志の弱さを責める」

 

ことです。



「どうして自分はこんなに意志が弱いのだろう」

 

と思っている時間。



実はその時間が一番もったいないんですよね。

 

時間って本当に「貴重」です。



いざあの世に行くときに

自分の人生をざーっと振り返る時間が

あるそうですが

 

人生の大半

自分を責めていたなぁ

 

なんて思いたくないですよね。



それに何より「やる気のなさ」は

自分が悪いわけではないというのを

知っておいて欲しいです。



ということで今日はやる気が出る2つの方法を

お伝えしたいと思います(^^♪



まず1つ目は「栄養」です。

 

意志の弱さはそもそも肉体が

整っていないせいかもしれません。

 

精神と肉体は繋がって連動しています。



精神から肉体に影響が出る

 

というのはとてもイメージしやすいと思います。



多くの病気の原因によくあげられているのが

 

「精神的なストレス」

 

ですよね。



そしてその逆も考えてみましょう。

 

肉体から精神に影響が出る

 

この代表が「やる気のなさ」です。

 

「慢性疲労症候群」は海外では

社会的な問題になっています。



やる気を出すために

オススメの栄養素は

 

タンパク質

鉄分

ビタミン



です。



ビタミンは特にビタミンCがオススメ。



タンパク質と鉄分で調べると

何種類か有名なメソッド的なものが

出てくると思いますので

 

その中で自分が気に入ったものを

1つ試されると良いと思います。



私はそれらのメソッドを結構

まぜこぜにしてアレンジしてしまっています。

↑↑

良い子は真似しないでね(^^ゞ



栄養を意識して積極的に

摂るようになってから

 

鼻息荒くバリバリにやる気が出たという

わけではないのですが

 

私も息子も

 

「面倒だからやりたくない」

 

ということがなくなりました(^^♪



実際に動けるようになったときに

やって欲しいことの優先順位は

 

「いつかやろうと思っていること」

 

です。

 

みなさんが「いつかやろうと思っていること」は

今すぐにでも行動して欲しいと思います。



私が常に自分に言い聞かせていることがあって

 

それは

 

「やらなくてはいけないことだけをこなす

ということを続けていたら

数年後も今日と同じ場所にいる」

 

ということです。



「いつかやろう」と思うことで

少し安心してしまいますが

 

そう思っているだけでは

 

数年後もきっと「いつかやろう」と思っていて



その「いつか」は一生やってきません。



人生何百年もないので早めにその「いつか」が

来て欲しいですよね。



そこでやる気を出す方法の2つ目です。

 

それは「脳の仕組みを知る」です。



私達のやる気には

 

ドーパミンという神経伝達物質が

 

深く関わっています。



ドーパミンがたくさん増えれば

やる気が出てきます。



ではどうやったらドーパミンが

増えるのか

 

それは「行動すること」だそうです。



行動するためのやる気が欲しいのに

 

やる気を出すためには行動しなければならない



っていうことなんですね。



だから

 

「やる気が出たら行動しよう。

そのためにまずやる気を出そう。」

 

と思っていたら一生動けないかもしれません(^^ゞ



脳の仕組み的にこうなっているのだから

やる気が起こるのを待つのは諦めましょう(笑)

 

とりあえず動く

    ↓

動くとドーパミンが出てやる気が出てくる

    ↓

やる気が出ているので更に動く

    ↓

更に動くので更にドーパミンが出る



という感じになります。



因みにドーパミンの原料は

タンパク質なので

ここでも繋がってきますね(^^♪



だから一番オススメの方法は



・タンパク質をたくさん摂って

 

・嫌でも何でもいいからまず動く



です。



ドーパミンを大量に出すには

 

「GOALまでの道を明確にする」

 

という方法もありますが



この辺りはまた別の機会に

お話しようと思います。

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