エネルギーで繋がるために出来ること・・・

霊さん「もう一人のはるちゃん(その1)」

 

今日は、ちょっと霊さんの

お話です。

 

幽霊が怖くなくなる

霊さんの無料メール講座を

読んで下さっている方は

ご存知だと思いますが、

 

私の肉体とオーラの間に

憑いていたはるちゃん

 

実は、私にはもう一人

肉体とオーラに憑いている人が

いました。

 

あちこちで大まかには

書いた記憶があるのですが、

ガッツリ書いていないような

気がしたので、今日は

書かせていただきますね。

 

肉体とオーラの間に

霊さんが憑いてしまう時は

自分と霊さんの波動が

思いっきり引き合った時です。

 

過去にガツーンと

落ち込んだ時に恐らく

ぽこっと入ってしまったのだと

思います。

 

はるちゃんがお空に帰って

2年くらい経ったころ…

 

それはちょうど

シータヒーリングの

インストラクターになるべく

東京に研修に行く

2か月くらい前のことでした。

 

研修に行く前に、

基礎セミナーの復習を

しておこうと

再受講を受けました。

 

インストラクターの方は

私の事情を知って下さっていたので、

インストラクターの研修を

受ける前提で教えて下さいました。

 

その日は私と

もう一人(初受講の方)の

二人が受講。

 

その日の朝。

起きた時に一番に思ったのが

 

「私から何かが離れる」

 

でした。

 

今日誰かが外れるのだ…

と、何となく感じたのです。

 

最初は順調に進んでいた

セミナーでしたが、

 

段々と雲行きが怪しくなって

来ました。

 

インストラクターの方が、

もう一人の方だけを

褒めまくり、

私にはダメ出しばかり

し始めます。

 

私に落ち度があるのなら

納得も行くのですが、

何でもかんでも

手あたり次第否定されます。

 

目を閉じて行うワークで

「終わったら頷いて合図を

して下さい」

と言われて頷いたのですが、

一向に終わる気配がありません。

 

まさかね…と思いつつ

もう一度頷いてみると

「はい、それでは目を開けて下さい」

とすぐに号令がかかりました。

 

「え?最初に頷いたのは

見ていなかったの?」

 

そして、また別のワークでは

それぞれが自分のタイミングで

ワークを終わらせて目を開けると

いうものだったのですが、

 

私はその頃、めちゃめちゃ丁寧に

ワークをしていたので、

時間がかかっていました。

 

もう一人の方が、早々とワークを

終えて目を開けたようでしたが、

 

普通は最後の人が目を開けるまで

シーンと待っていてくれます。

 

それが、まだ私がワークを

していて目を閉じているのに

 

わいわいと会話が始まったのです。

 

まるで私がいないかのように…(>_<)

 

その時に私が感じたのは

 

「あれ?私もしかして

みんなから見えていないの?」

 

そう思った時、

何とも言えない感情が

ぶわーっと胸の中から

上がって来て

 

私はとうとうその場で

泣き出してしまいました(T_T)

 

(次回につづく)

 

すごいところで止めちゃいましたが、

長くなってしまったので

続きは次回に・・・(^^ゞ 

 

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