先日、「天使の学校」ご卒業生さんに向けた
練習会でいつもと趣向を変えて
「相手の思念を読み取る」という練習を
してみました。
やり方は簡単で、思念を送る方の人が
決められたテーマのジャンルのものを1つ思い浮かべ
読み取る方の人がそれを当てるというもの。
今回、1対1ではなく
思念を送る側1名、受け取る側2名の
合計3人で行いました。
例えばテーマが「果物」の場合
思念を送る側の人は何か1つ
果物を決めてそれを思い浮かべて
残りの2人に読み取ってもらいます。
すると、1対1の練習では分からなかった
気づきが色々あったので
今日はそれをシェアしたいと思います。
まず、普段天使からメッセージをもらう時は
5次元の世界を意識して繋がります。
そして天使もメッセージを伝えたいので
グイッとこちらに合わせてきます。
天使の学校のご卒業生さんたちは
そこに意識を合わせることを
何回も訓練していますので
5次元と繋がるのは得意です。
でも今回は生きている生身の人間の思念。
それも、心と思考がほぼ一緒の動物たちと違って
左脳が邪魔しまくりの思念・・・^^;
これは、送る側も難しいし
受け取る側も難しいのです。
そもそもこれは透視に近いサイキック能力の部類。
エスパーになるための練習という感じですね。
私もご卒業生さんたちも
お相手にセッションやレッスン
それにお友達の相談に乗っている時など
相手の思っていることが分かることは
良くあることです。
でもそれは必要がある時に
天使が見せてくれたり
お相手のハイヤーセルフが見せてくれたり
何かの助けがあって
見せてもらってることが多いです。
でも、今回の練習は
あくまで「自力」でやってみよう!
というもの。
私も専門ではないので、皆さんには
申し訳ないですが
手探りで挑戦してもらいました。
私も参加させていただいてやり方を
色々試行錯誤しながらやってみました。
まず、受け取る側ですが
やってみて分かったのは
私の場合、目を閉じて深呼吸をして
その後目を開けて「まっさらなフラットな状態」で
ほんの少しだけ「なんだろう?」とフォーカスしてみると
何かがポンと浮かんできて正解率が上がりました。
その時あまり「この人が思っているもの」みたいに
お相手に焦点を合わせるのではなく
お題の「テーマ」の方に焦点を合わせるとうまく行きました。
でもそうすると、「誰が」の部分が
抜けてしまうので場合によっては
思念を送っている人が
思い浮かべているものではなく
一緒に受け取ることに挑戦している方の
思念を読み取ってしまうということが
起きてしまいました^^;
思念が人に伝わりやすい人と
伝わりにくい人
というように個人差が
かなりあるみたいです。
こういうのがどういう原理で
そうなっているのか?
どうしたら自力で意図して
できるようになるのか?
考えていたらワクワクしてきました∩^ω^∩
新しいことに挑戦して
それを極めていく・・・って
とっても楽しいですよね♪
もう少しここを分かりやすく
お伝えできるようになって
私も含め、みなさんにとっても
再現性のあるメソッドが作れたら
「魔法学校」みたいなものが作れるのになぁ・・・
と妄想が広がっているところです。
特訓したい人いますか?
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