前回、アニマルコミュニケーション(AC)でペットさんを説得するには・・・？
ということで書かせていただきました。
忘れた方はこちらから読まれてみてくださいね↓↓
その中で、ペットと話すときには
「2-3歳児に話すように」
という内容を書かせていただいたのですが、
それに関して以下のようなご質問をいただきました♪
Q「2－3歳の子に話すようなやり取りということは、
動物さんは精神年齢も知能的にも
生きている子でもお空に帰った子でも
2－3歳ぐらいということでしょうか?」
ご質問ありがとうございますヽ(^o^)丿
ほんとだ( ﾟДﾟ)
確かに前回の記事だけ読むと、
そうとも読みとれますよね。
ということで、今日はこのことについて
もう少し詳しくお話させていただきますね。
結論からお伝えすると
ペットさんたちの精神年齢が2-3歳
という意味ではありません(^^♪
では、なぜ人間の2-3歳児に話しかける
ようにしなくてはいけないのか
説明していきますね。
まず、ペットさんとはテレパシーで
お話をしなくてはいけません。
心の中で会話をするということですね。
心の中で会話をするためには
エネルギーで相手のペットさんと
繋がる必要があります。
この繋がることをしないまま
心の中でいくら語り掛けても、
まだ相手が電話に出ていないのに
「もしもーし」
と言っているような状態に
なってしまいます。
では、繋がることが出来たら
すぐにスラスラお話が出来たら
良いのですが、
繋がり始めは大半の方は
まだ「左脳」が静まっておらず
起きている部分が多いので
沢山ノイズがある状態だと
思ってください。
会話が盛り上がって、
自分がそのお話に夢中に
なってくると、
左脳がおとなしくなってきて
右脳全開な状態になり、
気づいたら普通にスラスラ
会話が出来ている・・・という
状態になることが出来ます。
この沢山ノイズがあって
繋がりがまだ浅い状態の
時に、有効なのが
「近所の2-3歳児に
話しかけるように」
する方法です(^^♪
深く繋がっていくためには
相手に自分のハートを全開に
する必要があります。
ペットさんには嘘が通じません。
こちらのハートが緊張などで
閉じていれば、
ペットさんも心を開くことが
出来ません。
いくら心の中で、言葉で
「私はあなたに敵意はありません。
あなたと仲良くしたいです。」
と唱えたり、強く念じたりしても
「ハートを開く」ということを
しなければ相手に伝わって
いないのです。
人間の2-3歳児相手に、
わざわざ自分を怖く見せる人は
いませんよね。
聞き出したいことがあるなら
尚更「自分は危険がない」という
ことをエネルギーで無意識に
伝えていると思います(^^♪
それから、繋がりが浅いうちは
相手からの答えを受け取るときも
ノイズが邪魔をして、中々
細かい内容を受け取ることが出来ません。
そんな中、
「YES、NO」
特に「NO」の答えなら
比較的簡単に受け取ることが出来ます。
そのため、繋がり始めの会話は
まずは相手が「YES、NO」で
答えられる質問をするよう
レッスンではお伝えしています。
この質問の仕方も、考えてみたら
人間の2-3歳児の子に質問するのと
似ているんです。
シャイで中々しゃべってくれない子でも
こちらからの質問に対して、
頭を縦に振ったり、横に振ったりは
してくれることが多いですよね(^^♪
そしてもう１つ。
ACのコツとして、こちらが会話の
主導権を握る、会話をリードする
とうまくいくのですが、
これも人間の2-3歳児に
話しかけるときと似ていますよね(^^♪
・・・ということで、DolphinRoseでは
ACの際、繋がり始め、会話の始めには
「人間の2-3歳児の子に話しかけるよう」
ハート全開で練習していただいています(^^♪
今日はACについて書かせていただいていますが、
これはテレパシー、チャネリング全体にも言えることです。
天使とのチャネリングにも応用がききますので、
自分が繋がってメッセージをもらう際の
自分が放っているエネルギーを
一度確認してみてくださいね(^^♪
「ハートを相手に全開にする」
これが全ての「鍵」です(^_-)-☆
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