前回、道端の犬のうんPを
一体誰のものなのか
飼い主はどんな人物なのかなど
リーディングしようとして
「職業病」が出てしまった・・・
と書きましたが
このエピソードが
意外に好評でしたので
調子こいて
今日は「職業病」の第二弾を
お話しようと思います∩^ω^∩
私が今しているお仕事で
養われるのは
「真実を見る」
という力になります。
天使からのメッセージや
動物や霊さんたちからのメッセージ
そしてレッスン生さんの
インナーチャイルドからのメッセージ
これらを受け取る時
自分の記憶とか
イメージとか
世間での一般常識など
色々なことに惑わされずに
受け取って行く必要があります。
本質の周りや飾りに騙されずに
「真実」だけを感じ取ることに
徹します。
そうすると動物が出てくる
ドラマや映画に感情移入が
出来なくなってしまいました^^;
動物の方が気になっちゃって
ストーリーの内容が
全然入って来ないんです。
例えば
吠えてもいないのに
「わん、わん」
って音が入ってたり
「きゅーん」とか
もの悲しそうな鼻鳴きの音が
入ってると
「違和感」だけが強くて
お話の内容どころではなくなります(笑)
走ってるシーンも
向こうから呼ぶトレーナーさんの姿が
浮かんでしまうし
俳優さんに懐いていると
思わせるシーンも
かなり嫌がって
ストレス溜まってる・・・
と心配してしまう感じでして
気づけば30年近く動物ものの
ドラマや映画は見ていないです^^;
昔は
名犬ラッシー
ベンジー
刑事犬カール
とか
大好きで見ていたんですけど
今思えばそれもただただ
「犬」見たさに見ていた気がします。
あと、もう1つの弊害が
「マジックショーを楽しめなくなる」
です。
私としてもエンターテイメントとして
楽しみたいと思っているので
騙される気満々なのですが
結構タネが見えてしまうんです(T . T)
カードが重なってるとか
袋に穴が開いているとか
今、手にコインを握ったよねとか・・・
タネがその場で見えないものでも
こういう仕組みなんじゃないかなぁ?と
Amazonで調べてみると
そういうマジックのグッズが
売られていたり・・・^^;
どうしても「真実」が知りたく
なってしまうんですよね・・・
考えてみたらこの性格は
仕事のせいでなったというよりは
小さい頃からそういう風潮はあって
仕事でより洗練された
という感じなのですが
学生時代は
真実を知りたいだけなのに
「しつこい!」とか
「もう、その話は別にいいじゃん!」って
嫌がられていたなぁ・・・
ということを思い出しました(T . T)
今はその「知りたい」を誰にも
咎められることなく
とことん出来ているので
そういう意味では
今のお仕事は天職なのかもしれませんね^^;
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