ものごとがうまく行かなかったり
やさぐれてしまったり
どうして良いか分からずに
自暴自棄になってしまっている時・・・
それは
「何かが間違えている」
という合図です。
そしてその奥には必ず
「自分の本当の望み」
が存在します。
どうして自分がそうなってしまったのか
何が原因なのか・・・とか
どう対処したらここから
抜け出せるのか・・・などに
気を取られると
「自分の本当の望み」
を探すのが後回しになってしまいます。
「本当は自分は何を望んでいるのだろう？」
と自分に意識を向けて
その望みを叶えていくのが
一番の近道なのだと
ここ最近痛感しています。
何かが嫌だと感じるのは
何かをしたいのにそれが
阻害されているということの裏返しで
でも私たちはどうしても
「嫌だ」の方に注意を向けがちで
その結果、「自分の望み」は
振り向いてももらえません。
「何かを回避できた」
という喜びよりも
「望みを叶えた」
という喜びの方が
たくさん満たされます。
勝手に自分の望みが
湧き上がってくるのを
ひたすら待つのではなくて
何かがうまく行かなくなっている時こそ
自分の本当の望みを知るチャンスなのだと
覚えておいてくださいね。
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