このブログを読んで

下さっている方は、

 

天使チームか

アニマルコミュニケーション(AC)チームの皆さんです。

 

最近自己肯定とか、土台に

関する記事が多かったので

 

今日は久々ACについて

お話してみたいと思います(^^♪

 

ACの練習についてのお悩みで

 

「出来る時と出来ない時がある」

 

というのを良く聞きます。

 

実際、私もこの症状に何年も

悩まされていました。

 

毎回「出来る」ように

なるためには、

 

土台を整えて

波動を安定させる。

（集中できる状態にする）

 

というのが一番良いのですが、

 

そもそもの手順を

おさらいしてみたいと思います。

 

これは高次な存在との

チャネリングにも言えることなので

天使チームの皆さんも

復習のつもりで読まれてみて下さいね(^^♪

 

まず…

最初にやることは

【意識の集中】です。

 

瞑想しながら集中する

サンクチュアリ法でも、

 

動物に直接つながる方法でも、

 

最初の集中がとても大切です。

 

この集中をするために

波動の安定が必要なんですね。

 

心配ごとがあったり、

不安があったりなど

心が乱れていたら集中できないので

動物と繋がることが出来ません。

 

自分が好きな時に瞬時に

集中するためにも

日ごろから土台作りを

心がけましょう。

 

では…

集中出来たら次は

【繋がる】

です。

 

サンクチュアリ法の場合は、

自分の理想の場所に繋がり、

 

動物と直接の場合は、

動物に繋がります。

 

私の講座では後者になりますので、

動物と直接繋がる方のお話をしますね。

 

天使チームは、動物の部分を

天使に置き換えて読んでみてください。

 

実は…

ACがうまく行かないという方の中で

この【繋がる】工程をすっ飛ばして、

会話に入っている方が多いんです。

 

でも順番としては

 

【集中】→【繋がる】→【会話】

 

です。

 

電話の受話器をとって、

ダイヤルもしないのに

「もしもーし！」

って話し始めているところを

想像してみてください。

 

お返事が来るわけないですよね？(^^♪

 

ではこの繋がるはどうやって

するのかというと、

相手と「リンク」します。

 

違う言葉で言うと

相手と同調します。

 

ガッツリ、リンクできると

相手のことが「分かる」という

感覚になります。

 

私の講座では、この【繋がる】を

するためにお写真を使って

「フォトリーディング」

をします。

 

「リーディング」とは

相手の状態を読み取ることを

言います。

この時点では相手と会話はしません。

ひたすら情報を読み取ります。

 

お写真から情報を読み取っている

うちに、動物としっかり

繋がることが出来ます。

 

そして、ここで初めて

【会話】を始めます。

 

ただ、この時点ではまだまだ

左脳が起きていますので、

すらすらと言葉が来ませんので

【2択の質問】をしていきます。

 

YES、NOで答えられる

質問ですね。

 

そしてお相手の動物や会話に

夢中になっていくうちに

右脳が全開になり、

気づけば【会話】になっています。

 

その日の右脳全開度で、最後の

すらすらとした【会話】までは

行けない日もあります。

 

またお相手の動物さんが

人見知りだった場合、

 

飼い主さん自体が緊張などで

自分に心を開いていない場合

なども深いところまでは

行けないことがあります。

 

ただ、YES、NOの質問の

ところまで行ければ、

大抵のことは聞くことが出来ます(*^^)v

 

そのためにも「質問力」も

鍛える必要がありますね(^^♪

 

質問力については

またの機会にお話出来たらと

思います。

 

おさらいすると…

 

【集中】→【繋がる】→【YES,NOの質問】

→【会話】

 

順番を意識しながら、

それぞれの手順を踏めているかどうか

確認しながら練習を重ねてみてくださいね。

 

ただし、右脳全開の時はその場で

「自覚」が出来ないので、

やっている最中に出来ているか

そうでないかのジャッジをしないように

しましょう。

 

せっかく黙りかけた左脳を

起こしてしまうことになりますから(^^ゞ