今日は久々、技術面のお話です。
天使と動物
どちらが繋がりやすいかと聞かれたら
迷わず「天使」と答えます^^;
それは多分、次元を超越して
繋がるからだと思います。
天使は同じ次元ではなく２つ上の次元に
存在しています。
上の次元を意識するには
確かに最初コツがいるのですが
次元が上に行けば行くほど「制限」は
なくなります。
次元は低くなればなるほど
「制限」が多くなり
できることが狭まって窮屈な感じに
なってしまいます。
その中で意思疎通をしなくては
いけないのでより難しさを感じるんですよね。
考えてみたら人と会話するときも
お相手の言葉だけを聞くよりも
同時にお相手のハイヤーセルフとも
お話した方がより理解が早いです。
動物と意思疎通するためには
欠かせないのはやはり
「五感」の感覚です。
でも実際に五感にガッツリ感じるのではなく
意識の中で五感を感じます。
例えば梅干しを思い出したときに
すっぱいという感覚を遠くで感じて
唾液が出てきますよね。
でもこの時口の中が本当に
すっぱいわけではありません。
動画などで身体を強く打ち付けている
シーンを見て「痛いー」と
思わず声が出る時も
実際に身体が痛いわけではないですよね。
あの感覚です。
で、これは強く感じられればられるほど
動物さんとの会話が楽しくなります。
動物さんとの会話に臨場感が
出てくるからです。
普通の映画を見るより
大画面で3Dの方が迫力が違いますよね。
私たち人間の感性の部分は
普段あまり使っていないと
どんどん退化しています。
意思疎通の中でしっかり臨場感を
味わうためにも
「身体でイメージする」
というのは日頃から心がけて欲しい練習に
なります。
人間同士の会話の中で
お相手が何かの体験を話しているときは
ただ頭でイメージするだけでなく
自分の身体の感覚も意識してみてください。
例えば食べ歩きの動画などで
動画の中の人が料理を食べているときに
自分もその味や歯ごたえを身体で
イメージしながら見るのもおすすめです。
「身体でイメージする」
ぜひ日常で意識して過ごしてみてください。
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