エネルギーで繋がるために出来ること・・・

続・倒産(体験談)

 
前に記事で
私の過去を
書いて行こうと思い
 
 
…とお送りしましたが、
そこで止まってしまって
いました(^^ゞ
 
記事は
その日、その時降りてきた
旬(?)なものを
お届けしているので、
 
記事がバラバラに
なってしまうことを
お許し下さい<(_ _)>
 
今日は、会社倒産編の続きを
少し書きたいと思います。
 
前の会社倒産編の内容を
簡単に説明すると
 
11年前、会社に入る時に
「私は4年後に
アニマルコミュニケーターになって
独立する」
という野望を胸に秘めて
いましたが、
 
実際は、独立どころか
何も出来ないまま
4年の月日が流れ…
 
当時契約社員だった私に
「正社員にならないか?」
という話が来て
「このまま一生
この会社にいても良いかな?」
と思った矢先、
 
翌日、会社が倒産
しちゃいました
ってところまででしたね。
 
で、その時に天使に
何かメッセージを頂戴と
「天使のデイリーガイダンス」を
開いたら
 
「天職」
というページが開いたのでした。
 
倒産が決まっても、
それから数か月
会社に出勤しないと
いけませんでした。
 
当時息子は小学3年生。
会社が倒産すると
決まったからには、
1日でも早く
次の職を探さなくては
なりません。
 
他の社員が「数か月あるから」
と、割とのんびり
している間に、
せっせと会社のパソコンで
ハローワークの求人を
チェック。
 
そして、
通勤時間、車で10分
お給料もそこそこ良い
ネット通販の家具屋さんの
求人を見つけました。
 
早速ハローワークに行って
面接をお願いすると、
既に5名ほど面接希望者がいて
一人一人時間をかけて面接を
したいから、これ以上は
とても無理!
 
とのお返事でした。
 
面接用のスーツを
買いに行かなくちゃと
思っていたのですが、
 
面接の予定もなくなったので、
急ぐことないなと、その日は
まっすぐ家に帰りました。
 
それから数日経って、
お昼に携帯が鳴りました。
 
先日面接を断られた会社の
社長さんからで、
「一人キャンセルが出たから
今日面接に来る?」
とのこと。
 
「分かりました、伺います」
 
突然のことでしたので、
今の会社の制服で伺いますと
説明して、会社を早退。
 
家で履歴書などの準備をして
車を走らせました。
 
途中赤信号停車で、
「今から面接に行く会社が
私に必要な経験を
与えてくれるのなら
面接に合格させて下さい」
と祈りました。
 
そして、ふと車の時計を見たら
エンジェルナンバーの
「4:44」
 
それまで緊張で
ドキドキしていたのですが、
天使たちから見守られている
気がして気持ちが楽になりました。
 
私が着いたとき、ちょうど1台
車が出て来て、駐車場が空いたので
停められたのですが、
 
後から来た人たちは
停めるところが
なくてとても
困っていたようで
ラッキーでした♪
 
結果、面接に合格♪
数日後には
出勤することに
なりました。
 
そして、結局スーツは
買わずに済みました(笑)
 

 ところが…

入社して数日。

 

私は入ったばかりの

その会社を辞めようと

考えます。

 

今思えば、一生いても良いと

思った会社が倒産して、

どうしてこんな目に

遭わなくてはいけないのだと

当時はものすごく

やさぐれていました。

 

ふてくされていたんですね。

だから当然、波動も低く、

毎日ネガネガエネルギーを

発動しまくっていました。

 

どんな会社に入ったところで

同じようなことを思ったのだと

思います。

 

今では自分がどうして数日で

やめようと思ったのか

理由も思い出せないくらいです(^^ゞ

 

そして、いよいよ

今日社長に

「辞めさせて下さい」と言おう…

と思った日の朝

 

私は天使に話しかけます。

「私はこの会社を辞めた方が良いのか

辞めない方が良いのか分かりません。

どうしたら良いか教えて下さい」

 

当時の私は、サインをもらったり

忘れたころに返事をもらったり…

ということはありましたが、

 

リアルタイムで

天使から返事をもらう…

ということが

まだ出来ませんでした。

 

当然、その時も返事はなく…

(そもそも返事のもらい方も良く

分かっていませんでした(^^ゞ)

 

会社に行ってからも

ずっと、心の中で

「どっちか返事下さい!」と

叫び続けていました。

 

お昼休みも、15時の休憩も

もちろん仕事中もずっと…

 

いよいよ夕方になり

タイムリミットが

近づいて来ました。

 

でも相変わらず

返事はなく…

 

そこで私は、

本当にどうでも良くなって

トイレに行きました。

 

そしたら、ストンって

答えが来たんです(笑)

 

その答えは

辞めるなでもなく

辞めろでもなく

「自分が思った方にしなさい」

でした(^^ゞ

 

きっと天使は朝から

ずっと何度も返事を

くれていたのだと思います。

 

なのに私は、

返事が欲しい欲しい…と

全力で力を入れて

執着してたんですね。

 

それが「どうでも良いや」って

思った瞬間に簡単に

降りて来たんです。

 

そして、その時私が

出した答えは

「辞めない」

でした。

 

頭のどこかでは

分かっていたんです。

この会社に不満が

あるわけでは

ないということを。

 

そして、この会社に

1年間務めることになるのですが、

まだまだ波乱は続き…

 

でも、この会社にいる間に

どんどん天使と繋がれるように

なっていくのでした…

(続く)





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