エネルギーで繋がるために出来ること・・・

スピリチュアル能力「出来てるのか妄想なのか区別できない時」

 

天使と繋がるとき

動物と繋がるとき

 

練習していて絶対避けては

通れないのがこの

 

「メッセージなのか、自分の想像なのか区別がつかない」

 

という悩みです。



ただ、ここで立ち止まると

そこから前に進むことが出来なくなってしまいます。

 

そして、多くの方がここで挫折していきます。



「誰でも出来る」と言われながら

「私は出来ます」という人たちが中々増えないのは

ここに原因があると思っています。

 

逆に「私は出来ます」という人たちの中に

自分の「妄想」や「想像」をメッセージだと

勘違いしている人たちがいるのも事実です。



正しくメッセージを受け取れているのか

自分の想像なのか区別がつくようになりたいですよね?



結論から言うと

 

「ちゃんと区別出来るようになります」



ただ、人によっては時間と回数が

かかります。

 

その途中で挫折されている人たちが

多いのがとても残念です。

 

なぜ挫折するのかというと

 

「正しく出来ているのか?出来ていないのか?」

が分からないままひたすら練習を

続けるからです。



「ちゃんと区別が出来るようになる」ためには

「段階」が必要です。



その「段階」とは

 

1.数回ほど繋がって正しく繋がる感覚を右脳に学習させる

 

2.練習中ではなく、練習が終わってから「正しい方法」で検証する

 

3.ひたすら練習する

 

です。

 

挫折してしまう人の多くは

 

1.「正しい繋がり方」を右脳が知らないままに

 

2.左脳の感覚だけで誤った「検証」をして

 

3.ひたすら練習をする

 

ということをしてしまっているのです。



そもそも、メッセージは「右脳」が

受信するのですが、

 

それを表現する「フィールド」は

左脳が「想像」や「妄想」を

するときのフィールドと

「同じ」です。



学校のグラウンドを想像してみましょう。

 

そこを「サッカー部」が使うのか

「野球部」が使うのか

 

の違いと同じなんです。



同じ場所を使うので、

「想像」も「メッセージ」も

自分が感じる体感としてはとっても似ています。

 

人によっては最初は「同じ」とさえ感じるでしょう。



前にお話した「ジャニーズ現象」って

覚えている方いますか?

 

今では皆さん当たり前にSMAPのメンバーを

見分けられると思うのですが

 

デビュー当初は何人組なのか

誰がいるのか

みんな同じに見えていたはずです。

 

でもテレビで沢山彼らのことを

目にするようになると

 

「SMAPのメンバーを覚えよう!」なんて

気合を入れなくても

自然に見分けがつくようになりましたよね。

 

実際、私は今活躍されている

Kis-My-Ft2とか

Sexy Zoneとか

誰がだれやらさっぱり分かりません(^^ゞ

 

でもその方たちが出ている番組を

何回か見ればいづれ区別がつくようになるのも

分かっています。



「想像」か「メッセージ」なのかも

練習を積めばちゃんと区別出来るように

なります。

 

ただ、それは左脳で感じる

「区別出来ている」

という感覚とは違うのですが

 

その辺りは

「どうしてキムタクと中居くんの

区別が出来るの?

どこで区別しているの?」

という感覚と似ていると思います。

 

説明出来ないけど区別出来る

という感覚です。



ではそうなると重要なのが

 

1.数回ほど繋がって正しく繋がる感覚を右脳に学習させる

 

2.練習中ではなく、練習が終わってから「正しい方法」で検証する

 

↑この2つにかかってきますが

 

1.数回ほど繋がって正しく繋がる感覚を右脳に学習させる

 

については、第三者の立ち会いが「必ず」必要になります。

 

「繋がれているのかいないのか」

 

をジャッジしてくれる人です。

 

DolphinRoseではレッスンの中で

私が立ち会います。

 

問題は「独学」されている方の場合です。

 

もし練習しているのがアニマルコミュニケーション(AC)の場合は

飼い主さんに「その場」で立ち会ってもらって

ジャッジしてもらうと良いです。

 

天使の場合もお相手の目の前で

メッセージをもらって

それが心に響くかどうかを

見てもらうと良いと思います。



どちらにしてもプロの人が

ジャッジしてくれるのでなければ、

かなりの数の練習相手が

必要になると思った方が良いですね。



そして

 

2.練習中ではなく、練習が終わってから「正しい方法」で検証する

 

↑については、メッセージが

合っていた、間違っていたの

検証ではなくて

 

「右脳がちゃんと働くことが出来ていたか?」

の検証になります。

 

右脳を使っている最中は

 

「自分は今、右脳を使うことが出来ている」

 

という自覚をすることが出来ません。

 

だから、メッセージを受け取り終わってから

左脳で正しく「検証」していく必要があります。



ここで皆さんがやってしまいがちなのが

自分の「体感」を思い出して「検証」するという

やり方です。

 

右脳が正しく使えていたかについては

「感覚の記憶」で検証するのではなく

客観的にチェック項目をチェックしていくだけです。

 

チェックの仕方については

DolphinRoseではレッスン内でお伝えしております。

 

スクールによって

チェックの仕方は様々だと

思いますので、

 

ご自分が習われた、もしくは

習われているところに従ってください。

 

結構さらっと教えられている部分だと

思いますので見逃していたり

忘れている人も多いかもしれませんね(^^ゞ


では今日のおさらいです。

 

「メッセージ」と「自分の想像」は

以下の段階を踏めば誰でも区別が

つくようになります。

 

1.数回ほど繋がって正しく繋がる感覚を右脳に学習させる

 

2.練習中ではなく、練習が終わってから「正しい方法」で検証する

 

3.ひたすら練習する

 

3の「ひたすら練習」にはぜひ「練習会」を

活用してくださいね(^_^)/

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