エネルギーで繋がるために出来ること・・・

スピリチュアル「ヒーリングのコツ(その2)」

 

前回ヒーリングのコツについて

途中までお話しました。

 

1.体の構造を頭に入れよう

2.相手とリンクしよう

 

まででしたね(^^♪

 

今日はその続きです。

 

【その3】

原因を見つけよう

 

例えば・・・

表面に出ている症状が「頭痛」だったとします。

ヒーリングする際、まずは痛みを和らげるために、

頭に直接働きかけると思うのですが、

痛みを和らげることが、完治に繋がる

わけではありません。

 

この頭痛が肩の凝りから来ている場合、

一時的に頭痛が治まっても、

肩の凝りがある限り頭痛はまた

起きてしまいますよね。

 

心因的な原因がある時も、

そこを癒さない限り、

頭痛はまた起きてしまいます。

 

ヒーリングの手順としては、

 

今表面に出ている症状を

和らげつつ、根本的な原因を見つけて

ピンポイントで原因に働きかける

 

というのが理想的だというのが

お分かりいただけると思います(^^♪

 

エネルギーで働きかける前に、

まず原因や、働きかけるべきポイントを

見つける…という作業がとても重要に

なります。

 

ではどうやって原因を

見つけたら良いのでしょうか?

 

↑この部分で長年悩まされて、

研究を続けているのですが、

たどり着いたのは結局

「自分の感覚」

でした(^^ゞ

 

具体的には、私の場合は

Oリング、ペンデュラム

そして、リーディングで探って行きます。

 

見つけ出した原因が

ビンゴだった場合、

その原因にピンポイントで

エネルギーで働きかけると、

かなりの即効性があります。

 

ヒーリングって、効果が

出るまで時間がかかる

イメージをお持ちの方も

多いと思いますが、

 

この働きかけるべき「ポイント」

さえ、うまく見つけ出すことが

出来れば、そこに集中して

働きかけることによって、

かなりの即効性が期待出来るんですよ。

 

この「原因を見つける」ということが、

ヒーリングの一番のコツだと

私は思っています(^^♪

 

【その4】

相手の免疫力を信じる

どんなに外から

色々なエネルギーで

働きかけても、

 

元の健康な状態に

治すことが出来るのは、

「本人」だけです。

 

ヒーリングはあくまで

そのお手伝いだと

いうことを忘れないでくださいね。

 

病院もそうですが、

お薬や手術も、「本人」が自分で

自分の体を治すための

お手伝いに過ぎません。

 

自分を治すことが出来るのは、

自分の免疫力なんです。

 

その免疫力が疲れていたり、

バグが発生したり、

不具合が生じているところに

エネルギーで働きかけて

免疫力の回復を応援するのが

ヒーリングです。

 

その「応援」に最も効果的なのは

ヒーリングする側が、治ることを

「本気で信じる」こと。

 

人の意識の力はすごいんです。

 

この時、気をつけて欲しいのが、

「治って欲しい」

と強く願うのではなく

「大丈夫、治る」

と信じることです。

 

「治って欲しい」と強く願うのは

ただの執着になってしまいます。

執着のパワーはかなり波動が低いので

注意しましょう。

 

「治るって思わなくっちゃ」

という「義務感」も同じく効果が

薄いので、自分に本気で思い込ませることが

大切になってきます。

 

相手の魂と、生命力の凄さを

ガッツリ信じて下さいね。

 

——————– 

ヒーリングのコツシリーズは

以上になります。

 

…が、まだまだヒーリングに

ついては、お伝え出来て

いないことが沢山ありますので

 

(テクニックとか一切

触れてないですしね(^^ゞ)

 

また機会があればお話したいと

思います(^^♪

 

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