エネルギーで繋がるために出来ること・・・

引越先はまだ何も決まっていませんがお引越しの準備を始めました

 

タイトルを見て驚かれた方も

いるかもしれません(^^ゞ

 

実際は今の時点で「お引越し先」が

決まっているわけではありません。

 

でも1年以内に「引っ越しをする」という意図は

立っています。

 

だから実際に引っ越しの準備をするという

行動を起こして、潜在意識にも

 

「あれ?私本当に引っ越すのかも」

 

と思わせるためにせっせこ動き始めました。

 

この説明のために少し時間を遡ります。

 

前に台風シーズンが来る前に

家の木の剪定を大家さんにお願いした話をしたのを

覚えていますか?

 

特に楠木(くすのき)さんは風通しが悪くて

病気になってしまい

 

落葉時期でもないのに

葉っぱが落ちまくっていたんです。

 

「明日剪定します」

 

と管理会社を通して大家さんから連絡が入った日

 

落ち葉の掃除をしながら楠木さんに

 

「今は苦しいと思うけど明日にはさっぱりして

病気も治るからね」

 

と話しかけていました。

 

そして翌日。

チェーンソーの音が朝から鳴り響いていましたが

午後にはおさまったのでさっぱりした木を楽しみに

外に出てみました。

 

そうしたら表にあった楠木、けやき、どんぐりの木

そして裏にあったびわの木全てが根こそぎ

伐採されていたんですΣ(゚Д゚)

 

一瞬何が起きたか分からず

そしてその後は感情が吹き出してくるままに

たくさん泣きました。

 

悔しい気持ちが一番大きかったです。

 

大家さんの言い分としては

自分も歳なので

これから木を管理していくのが

大変だから

 

と後から管理会社から説明がありました。

 

それならばこちらで業者を呼んで

手出ししても良かったのに・・・

 

途中ミカさんを呼んで

ただただそばにいてもらいました。

 

予告のないお別れって本当に本当に辛いです。

 

ひとしきり泣いて落ち着いたとき

ミカさんに「辛い」と訴えました。

 

その時、ミカさんから言われたのは

 

「自分で起こしたことだよ。

この意味わかるよね?」

 

と言われました。

 

私の脳みそでは分からなかったと

思うのですが

 

恐らくミカさんがこういうことだと

私の頭の中に教えてくれた気がします。

 

その時不思議なくらい

言われたことが腑に落ちたんです。

 

私が10数年前にスピの世界に入ったときに

思い描いていた将来の夢は

 

庭付き1戸建ての家で

動物たちに囲まれて

 

動物の保護活動のお手伝いの1つ

預かりボランティアをしている

 

というものでした。

 

実際、毎年欠かさず

子猫たちを保護し

 

気づけば賃貸とはいえ

一戸建ての家に住み

 

犬2匹ネコ2匹に囲まれ

 

私の中で願いがコンプリートしたと

思い込んでしまっていました。

 

このコラムでも何回か

「コンプリートしました」

って書いていましたよね?(>_<)

 

でも賃貸では大家さんに主導権があり

すること全て絶対で逆らうことが

できません。

 

木1本すら守ることができません。

 

当初描いていた夢は「持ち家」だったはずなのに

一戸建ての賃貸で動物たちと暮らして

自分の夢の真似ごとをして

満足していた自分がいたんです。

 

今回木が切られてしまったことで

 

持ち家を持って

ボランティアのお手伝いをする

 

という夢に対して

今まで1ミリも努力すら

できていなかったことに気づきました。

 

私がもっと早く気づいていたら

木は今も無事だったかもしれません。

 

木の命を無駄にしないためにも

改めて自分の方向の意図を立て直しました。

 

それが8月20日のできごと。

 

ぱっかんをして大きな気付きを得て

1年後を目標に「時間とお金」

確保するために努力しようと決意してから

2週間ほど経ったときの出来事でした。

 

伐採事件の後

持ち家を持つぞと決めたものの

私には貯金もありませんし

 

自営業にはローンは中々おりないと

聞いたことがありますし

 

そもそも雲の上の世界のお話で

今までまともに

家やローンについてお勉強を

したこともありません。

 

伝える人を間違えたら

私が立てた意図は

笑われてしまうか

この子頭おかしいのかなと

思われるレベルだと思うのですが

 

でも今回色々な犠牲のもと

パキンと意図が立ったんです。

 

今いる4匹はもちろん

もっとたくさんの動物たちを

幸せにしたい

 

そのためには持ち家が必要。

(何をしても良いよっていう賃貸があれば

それはそれで良いのですが)

 

そんなときに先日の台風疎開です(笑)

 

でもそこで「便利な田舎」っていうのが

この世には存在することを知ることが

できました。

 

でも事件はこれだけでは

終わりませんでした。

 

(次回に続く)

 

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