エネルギーで繋がるために出来ること・・・

「極論」になったら止まれの赤信号

何事もそうなのですが

問題ごとは小さいうちに

片付けておくことが一番望ましいですよね。

例えば私はほんと「片付け」が

苦手なのですが

どこから手をつけて良いのやら

分からない状態になる前に

日々ちょこちょこと片付けていれば

もっと楽なのですよね・・・

火事もそうで

火種が小さいうちに消していれば

大火事にはなりません。

それは自分自身のことでも

言えることで

何か問題があれば

後回しにせずに

小さいうちにちゃんと向き合って

その都度解決していれば

後でこんがらがって

こじれてしまうのを防ぐことが

出来ます。

でもおそらくこのメルマガを

読んで下さっている方達は

他人や動物たちのことでは

大いに力を発揮できても

ご自分のこととなると

「ま、いいや」

と後回しにしてしまう人が

多いのではないでしょうか?

実際、私もこのタイプです^^;

リアスピのワークを

編み出してからは

昔に比べれば問題と向き合って

解決していく・・・という

習慣は身につけることが出来ましたが

それでも油断するとあれよあれよと

こじれていきます。

こじれると何がいけないかと

言うと

「極論」

に走ってしまいがちなのです。

例えば、会社での人間関係で

最初は小さな火種だったのが

我慢したり無理をしたり

積み重なり

それでもそこを「お金のためだから」

と見ないように

向き合わないようにしていくうちに

こじれまくっていくと結果

「辞めてやる」

という「極論」に至って

しまいます。

「極論」が出て来たら

「赤信号」だと思ってください。

一旦止まりましょう。

少々時間はかかりますが

絡まってもつれまくっている糸を

ほどく時のように

慎重に問題を紐解いて行くと

良いです。

なぜなら極論って

ただ問題や自分と向き合うことを

途中で放棄しただけで

「解決」したわけではないからです。

自分は何が嫌なのか

自分はどうしたいのか

自分はどうなることが不安なのか

なぜそうなったのか

どんどんノートに書き出してみます。

こうやって自分と向き合うと

必ず「気づき」が起きます。

そして「今、何をすべきか」が

分かって前に進めるようになります。

「極論」に至ったら

自分を放ったからかしに

してきた証拠。

自分からのSOSです。

そんな時こそしっかり

自分と丁寧に向き合ってみてくださいね。

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